内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

菅首相辞任について「このあとやる首相も短命」予言しておきます

いろいろ起きるね。9月。

いま四国、超土砂降りなんだけど、来週も雨ばかりで参っちゃうね。地震は起きなくていいね。

 

菅首相が辞任。1年たらず。

ということは、このあとなる首相は、岸田、石破か。いずれも短命だと思う。

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歴史は繰り返すかも

これ、俺が作っている内閣のタイムライン。わかりやすいね。前回2006年。16年前に似たような構図になっていた。長期の小泉内閣が終わり、禅譲された安倍が1年で「お腹いたーい」で辞める。「俺も俺も」とここぞとばかりにしゃしゃり出た、福田、麻生……全員死亡。あげくのはてに野党が勝利して民主党政権ができたがこれも短命。

ということは、今、菅で1年目。次は岸田ぽいので岸田が1年で憤死。また麻生?ありえるけどね。それか石破か。

石破さん、内海新聞読んでいるらしいけど。さんざん言ったけど「全部焼け野原になってから」「首相やった方がおいしい」

岸田さんも空気読めない人だよな。やらないほうがいい時にやって、やるべき時に立たないよね。ダメだよ。政治家やリーダーにとって、東大卒やMBAの頭脳も大事だが「運気」大事だよ。いくら頭がよくても運やツキがなければ大成しない。

たしかに財政再建派のマネタリスト自民党宏池会からすれば、安倍のインチキ、ケインズ経済政策はバブっただけで、その虚栄が崩壊する今の局面はもう、最悪だからね。でも、ここで財政健全化をやってもダメだと思う。

安倍のしたことは、後世の子や孫も激怒するほどひどかったので。まだ国民は気づいていない。史上最悪の経済政策だったよ。

知っていたのは、外国の投資家。ロスチャイルドの金庫番のジム=ロジャースなんて、さんざん言っていたけど……国民はそっちは観ないよね。

だから、ダメなんだな。

さて、岸田が遅すぎた出動で財政健全化って……いっても、結局歳出削減、増税しかシナリオつくれない。

 

熱海の土石流みたいに家を失う人が増えれば……家を建てる人がでるから土建屋が儲かる……シナリオはきびしい。もう家をお金出して新築できる人が少ないんだ。日本は。

若い人は家を建てられないよ。

消費もレベルが下がったし。今の日本は「貧富の差が激しい」「I字型」社会なんだ。これも俺は前から予測して言ってきたよ。

誰も信じてくれなかった。でも、なったわ。言ったとおりに。

 

なので、今、やると「火中の火」どころか「火中の放射能」状態なので、死ぬよ。

この局面……誰がやっても、むずいね。

 

あ、俺が大統領だったら解決するけどね。

みんなで、おれを大統領にしてくれ(笑)