内海新聞のブログ

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1853:長野立てこもり事件犯人が製造される「構造」

 これ軍事の問題というより社会問題ですね。長野の発砲殺人事件。事件を分析していくと犯人は大学を2年で中退して自衛隊に入るものの続かず、家に出戻りして引きこもりが8年以上続いて……今回の事件を起こしたようです。

★事件すぐの私の分析結果です。断片的な情報でほとんど言い当てました。
https://youtu.be/n6G1Tr3GdWw
次に、犯人家庭の登場人物の分析をしました。

★長野発砲事件分析【2報訂】学歴明かさない理由
https://youtu.be/rb7FGsYLRCM
それで、この事件以外の過去の我々の脳裏に残る「大量殺人事件」「銃火器使用事件」を一覧にしてみました。犯人と家族の特徴を分析した結果「凶悪大量殺人事件を起こす犯人の育ち方、家庭環境の特徴」が浮かび上がってきました。

★あなたの子供が長野立てこもりになる日
https://youtu.be/vYitSYn7ZVY

特に浮かび上がったポイントが「元自衛官による銃火器使用の犯罪」がやたら目立つことです。我々がニュースで日々見てきた「あの凶悪事件」のかなりが元自衛官によるものでした。

■元自衛官が起こした凶悪殺人事件
2001/6/8 大阪池田小無差別殺傷事件 死者8名 ケガ15名 宅間 守 元自衛官(空)、市職員、バイト
2018/6/26 富山拳銃強奪殺傷事件    死者2名 ケガ0名 島津 慧大 元自衛官(陸)
2019/6/19 吹田市拳銃強奪殺傷事件 死者0名 ケガ1名 飯森 裕次郎 元自衛官(海)、テレビ局、ゴルフ場バイト
2022/7/8 安倍首相暗殺事件 死者1名 ケガ0名 山上 徹也 元自衛官(海)
2023/5/25 長野拳銃発砲刺殺事件    4名 ケガ0名 青木 政憲 元自衛官(陸)

一覧の14事件のうち5件。35%が元自衛官によるものでした。多すぎると思います。

■なぜ元自衛官の凶悪殺人事件が起こるのか?
これって、単に「自衛隊の教育について行けないひ弱だったからだろ」と……思っていました。

ところが、動画を出してから読者らから「実は……」の情報が多く寄せられました。

どうも……防衛省も都合が悪い「社会問題」があったのです。以下、その内容を紹介します。

★五太子順昭さん
 凶悪犯罪を起こした息子の家庭の教育方針が簡単にいうと他人任せなのです。

70年代後半から80年代に多かった事例で10代で学校とか家で問題を起こした子供に対して公的な行政が抱えている「民生委員」がその問題児がいる非行少年がいる何度も警察につかまったり家に引きこもって学校も行かない家庭に対してその家のの親に「自衛隊に入って鍛えなおしてもらったら大型免許もとれるし上下関係もうまくいくし何よりも規律正しい生活を送ることができるようになりますよ」とさんざん吹き込んだり

免許試験場で自衛隊の勧誘員が免許を取りに来た青年に声掛けをしたり地方の公民館に自衛隊の宣伝事務所がありそこに出入りしている議員さんたちが地元の中学や高校の学校で親とか地域で

「トラブルを起こしている子供はいないかと自治会を通じて探したり」
それを安易に利用した裕福な家庭が陥るケースだと思います。

陸上自衛隊で何を教えているというと武器の使い方より普通の食べ物がなくても生き残れる方法やどいやっいて相手にとどめを刺すか確実に殺す方法を教えていた部隊もありました。(この話は元自衛官の人に聞きました)

それから災害派遣に送られる人は精神的にまともな自衛官だけです。それ以外は災害の現場に送られることはないです。

それから男子の21歳~25歳は最初の厄年です そのあとは前厄の41歳から43歳までが本厄です。ホラーや恐怖ドラマが好きな女性はその産む子供も影響を必ず受けます。

自衛隊に入って数か月や2年ですぐにやめる元引きこもりは実は自衛隊に入る前から、息子が学校内か、もしくは、どこかで犯罪を事件となりそれを警察が調査している最中に自衛隊に入隊させ警察の追求から逃がす親が仕込んだ犯罪なのです。

「警察に指名手配されそうだから議員さんや親から言われて自衛隊に入って2年間過ごして免許を取ってからやめてまじめに働くようになった」と言いながら自慢していた知り合いがいました。

そいつはやっぱりまた再犯しその後逮捕され過去の犯罪も明らかになりついに刑務所に送られました。

70年代-80年代に自衛官になるなり手が少ないので当時の政府が自衛官募集した時の採用基準がその入隊希望者の性格とか学歴や家庭の事情を全く見ない「全員採用」だった弊害が今になっても続いているからだと思います。
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なるほど。これは根が深いな。防衛省も「球数がないから、何でも入れちゃえ」とやった結果……軍隊の内部が「メンタル病んだアンデッドのカオス」になっているわけです。

それなのに、今でも自衛隊不祥事で噴出する「パワハラ」「セクハラ」告発。
さらに安月給。武田式がん免疫栄養食事療法の水準からしてはるかに栄養価の悪い食事。3交代勤務。

……これでは、中国軍やロシア軍と戦う前に「戦死」「頓死」して……しまいます。

★Aさん(自衛隊員の彼氏がいた女性)
陸自の元彼も私に暴力振るっても捕まらず今も普通に生活してるので、今は他の女の人達が犠牲になっていると思います。

警察に相談しても幹部だから〇人位の犯罪やらないと罪にはならないって言われちゃったし。

その人も父親が自営業で成功してお金持ちになって、お母さんはスパルタで実の息子に暴力振るって頭に怪我させて、怪我の具合は何針か縫う程だったらしいです。メンタルが不安定だったのかな。

結婚の話もされたことあるけど、実の子に虐待するお母さんと会って話すのも怖かったし、相手のお父さんは色ボケしてるような変なお爺さんみたいだから、相手の実家には行かなかったな。

私の体をお父さんに触らせてあげて欲しいって頼まれたけど気持ち悪いから断りました。

自分の父親には、そんな事頼まれたと知ったら悲しむと思って生前はこの話はしなかったな。

続かなかったんじゃなくて人を○したいとか言って除隊になったのかも…。
人を○したい願望ある人は入ってきても、自衛隊辞めさせられるって海自の幹部の人から聞きました。

そういう事を口にするとちゃんと教官の耳に入るそうですよ。
何で教官の耳に入る仕組みになってるのかは教えてもらえなかったけど…。

まぁ色々昔の事思い出しても、陸自は職場イジメもあるし、何か色んな事がすぐ変な風に噂になるし、いつまでも結婚しないと同性愛者って悪口言われるらしいから、雰囲気悪いらしいですね。

私も他の隊員の人達から中傷されましたし。結構えげつない内容でした。

陸自のセクハラ事件も皆で一緒になってセクハラしないと、同性愛者と噂されるから、皆でやれば怖くない精神でやったのかなぁと色んな報道見て思いました。

元彼も精神的におかしくなってたし、歴代の元カノ達も話聞くと変な別れ方してたらしいから、やっぱり私も逃げようって思いました。

海自を数か月で辞めさせられた若い男の子も人を輪切りにしてみたいって言ってたらしいですよ。残虐なものは普段から見ない方が良いですよね。
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……私も何も言えません。絶句。知人の元空将らや陸幕出身者に聞いたら……なんて答えるのだろう?

ただ、五太子様の言っていることが……なんかズボシという感じがしてきました。

★今回の長野の立てこもり発砲刺殺殺人事件について、他の方からも興味深いコメントをいただきました。

「精神的に病んでいく過程が明確になっていけば、精神疾患で無罪判決になりそうですね。」(toru tecchanさん)

「お疲れ様です。続報お待ちしておりました。仰る通りこれはまずい。自衛隊の体質や教育の見直しが必要かもですね。」(kizuna jpn89さん)

「自分の剣道の先生も現役の警察官ですが自衛隊は弾をよける動きをするので捕まえずらいと言っていました。自衛隊が犯罪をすると怖いですね。」(ねこさん)

「貴重な情報有難う御座います。たしかに家の名誉に耐えられない、引きこもりになってやさぐれ、挙句の果てに人殺しなど凶悪事件をおこす。

やった本人がだめなのは当然ですが、親の虐待に耐えられず、また学校で同級生から、やっかみでイジメにあうなど地方の名士の家子供のも大変なのです。だからとはいえ、犯罪犯すなど言語道断です。

先生のご推察の通り、ホラーやお化け屋敷は取り憑かれます。

何に取り憑かれるかというと、その名家の先祖にイジメられ虐げられた地域の怨霊が束になり、名家の子孫に復讐する事も、十分あり得ると思います。でもダメなものはダメです。」(曹操大魔王さん)  

「息子を自衛隊に入れるのをやめます。」(刀剣乱舞さん)

「個人的には、年長者の意見を素直に聞かない若者が増えた。具体例、先生、警察、雷おやじ、両親、などすべての人に食ってかかる性格が増えた。そして甘い囁きを良い人と思い、奈落へと落ちていくパターンである。」(yoshiさん)

「何かしらの番号と紐付けてメンタルチェックするしかないですね。異常のある人は治療や隔離が必要だと思います。(ムテキライダーさん)

「武田先生、初めまして。いつも動画拝見しております。先生の素晴らしい見立て、その通りだと思います。

私は、今43歳になりますが、福岡の田舎に住んでおります。両親が同じ町出身で、また私が長男という事で、両親と同じ町に住んでおります。

両親は、元教師ですが、私は、親と同じレールで生きて行くのが嫌で教師にはなりませんでした。

私は、「田舎の長男」現在独身・半年無職です。恐らくご近所から仕事をしていない変な奴だと思われていると思いますが、町内会の係りは、嫌でもしております。田舎ですと、町内会の係りが回ってきたり、面倒な事が多いのも事実で、ご近所の目もあり、正直田舎には住みたいとは思いません。

長野の事件もそうかもしれませんが、「田舎」で「長男・長女」は、後継や親の面倒を見る等のプレッシャーがかなりあると思います。

田舎が好きで田舎に残る長男・長女は良いかもしれませんが、田舎で良い思い出が無い長男・長女は、田舎に住むことが苦痛でしかないと思います。

人それぞれ生まれも育ちも家庭環境等違いますので、一概には言えませんが、一人一人生きやすい場所を見つけることが大事かなと思います。

私は、1~2年資格勉強をしながら、また社会に適応出来るような自分に合った仕事をしていこうと思っております。(私も転職が多い人間です。)」(nobu 0305さん)

「とくに母親が宗教にハマり家庭(子供)よりも外に意識が向いてしまうと子供はまともに育たないと思います。」(木村竜也さん)

「岸田首相でもうまく行かない男の子の子育て。」(カントリーマアムさん)

(内海君:小市民)