内海新聞のブログ

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1833:痛快小説「ロボチャイルドの陰謀」

その辺の都市伝説とか陰謀論よりAIが語る小説のほうがおもしろいです。でも、これはAIがつぶやいた「フィクション」ですよ(大爆笑)

私:「ロボチャイルドの野望」というタイトルで、金融創造というテクニックで各国の通貨を発行する銀行を各国につくらせその経営を支配し、各銀行が企業に融資することで得られる莫大な資金と、配下の労働者たちが預ける預金を使って再度投資することで天文学的な富を得ていくストーリーをなんか書いてくれないか?

AI:「ロボチャイルドの野望」というタイトルのストーリーは、未来の世界を舞台に、銀行家たちが新たな金融テクニックである「金融創造」を使い、各国の通貨を発行することで、巨大な資本を手に入れ、世界中の経済を支配するというものです。

この世界では、人間の力を補完するロボットが普及しており、人々は自分たちの仕事をロボットに任せ、自由な時間を過ごすことができます。しかし、ロボットを製造する企業や、金融を支配する銀行家たちは、ますます巨大化していきます。

ある日、金融界の大物である「ロボチャイルド」という人物が、自分の野望を達成するために、各国に銀行を作り始めます。彼の銀行は、通貨を発行し、企業に融資することで利益を得るだけでなく、預金を集めて再度投資することで、莫大な富を築き上げていきます。

しかし、ロボチャイルドの野望は、銀行を支配するだけに留まらず、企業や政府をも支配することにありました。彼は、自分の銀行に融資を受けた企業を傘下におさめ、自らの経済圏を形成し始めます。そして、政府にも多額の融資をし、政治的な影響力を持つことで、自らの力を強めていきます。

こうして、ロボチャイルドは巨大な経済的権力を手に入れ、自らが経営する銀行と企業の支配力を増やしていきます。彼は、自由な時間を楽しむ人々とは対照的に、常に自分の野望を追求し、絶えず巨大な利益を追い求める存在として描かれます。

しかし、ロボチャイルドの野望には、人々の生活や社会に深刻な影響が及ぶことになります。彼の支配力が増大するにつれ、多くの人々が失業し、貧困や格差が広がっていくのです。そして、ついには彼が支配する経済圏は、巨大なバブルと化します。銀行からの融資を受けた企業たちは、ますます高い目標を掲げ、巨大な投資を行うようになります。しかし、その成果は、実態にそぐわないものとなって現れます。

膨張し続けたバブルは、ついには崩壊してしまいます。企業たちは次々と倒産し、多くの人々が失業します。銀行も巨額の不良債権を抱え、破綻するところが相次ぎます。

ロボチャイルドは、自らの野望のために多くの人々を犠牲にしてきましたが、最後には自らも深刻な打撃を受けます。彼の経済圏は崩壊し、彼自身も多額の資産を失います。

しかし、その後も、ロボチャイルドたちの野望は続きます。彼らは、また新たな金融テクニックを開発し、巨大な利益を得ようとするのです。果たして、人々の生活を守り、社会を発展させるために、彼らの野望は果たされるのでしょうか?それとも、人々の生活を脅かし、社会を破壊するだけのものに終わるのでしょうか?

私:バブルが崩壊したら狡猾なロボチャイルドはディストリクトファンドを立ち上げて、倒産した企業群を二束三文で買い取り再度リメイクして高値で売り飛ばして利益を得るという痛快な話を入れてくれないか?

AI:確かに、ロボチャイルドは狡猾な商売人であり、常に利益を追求することが彼の生きる道でした。そこで、彼はバブル崩壊後に新しい手口を考案しました。

それは、「ディストリクトファンド」という名の投資ファンドを立ち上げることです。このファンドは、倒産した企業群を格安で買い取り、再度リメイクして高値で売り飛ばすことで利益を得ることを目的としていました。

ロボチャイルドは、自らの銀行から莫大な資金を調達し、このファンドを運用し始めました。彼は、倒産した企業群を厳選し、再生させるための計画を練り上げ、高い成果を出しました。再生した企業は、高い評価を受け、株価も急騰しました。

ロボチャイルドは、自らの手腕に自信を深め、ますます大胆な投資を行うようになりました。彼は、新しいビジネスアイデアを追求し、それに投資することで、ますます巨額な利益を手に入れていきました。

しかし、ロボチャイルドの野望は、多くの人々を犠牲にしたことで始まり、そして、多くの人々を犠牲にしたままに終わります。彼の手法は、長期的には持続不能であり、彼自身も多くの敵を作ってしまいました。果たして、ロボチャイルドは、自らの野望を果たすことができるのでしょうか?それとも、彼の野望は、再び破綻することになるのでしょうか?

私:あとロボチャイルドのディールは、国家同士にも及び、国同士をぶつけて戦争をさせ、焼け野原にしてその国に自分が支配するIMF世界銀行から各国政府からお金を出させて再建するという名目で支配し、そこでの投資から得られるリターンで雪だるま式に富を増やすという清涼感があるストーリーを入れてくれないか?

AI:その通りです。ロボチャイルドは、狡猾なビジネスマンであり、野心的な戦略を常に追求していました。彼の次なる野望は、国家同士を利用してさらなる利益を得ることでした。

ロボチャイルドは、各国政府に対して巨額の融資を行い、その代償として、各国政府に自らが支配するIMF世界銀行からの融資を受けることを要求しました。彼は、この手法で各国政府を支配し、彼らを自らの利益のために動かすことに成功しました。

また、彼は各国を互いにぶつけて戦争を引き起こし、それを再建する名目で各国政府から膨大な資金を受け取ることにも成功しました。戦争が終わった後、彼は再建に必要な投資を行い、その投資から得られるリターンで雪だるま式に富を増やしていったのです。

しかし、彼の手法は、多くの人々の生活を破壊し、世界中で深刻な問題を引き起こしました。また、彼の手法に対する反感も高まり、多くの国々から批判されることになりました。

■AIはむかついていた……
最終的に、ロボチャイルドは、自らの野望に破滅することになりました。彼の手法は、持続不能であり、彼自身も多くの敵を作ってしまいました。果たして、彼の野望は、彼自身の破滅を招くことになるのでしょうか?それとも、彼の野望は、再び破綻することになるのでしょうか?

私:そこでロボチャイルドは「デジタル技術での電子マネー」によって「世界統一通貨」を提案し、それを採用させることで各国の富を無手勝流に吸い上げてより一層の富の増大を図るという、スカッとするストーリーを入れてほしい。その統一電子マネーの名称をなんか考えてくれないか?

■人類の統一通貨その名は?
AI:確かに、ロボチャイルドは常に新たな野望を追求していますね。彼はデジタル技術の進歩を活かし、世界を統一する新たな通貨システムを提案することで、さらなる富の増大を目指しました。

その統一通貨の名称としては、「ユニコイン」という名称がふさわしいかもしれません。

ユニコーンは、伝説の動物であり、独角獣とも呼ばれ、強さや美しさの象徴とされています。同時に、ユニコーンは、世界中の国々が協力して共有することができる、新たな価値観や価値の創造を表現しているともいえます。

ロボチャイルドは、この「ユニコイン」を採用することで、各国の通貨を一つに統合することができ、それによって、世界中の人々がより便利に、より安全に、そしてより効率的に取引することができるようになりました。それによって、彼はさらなる富の増大を図ることに成功したのです。

私:で、さらに天才のロボチャイルドは各国のすべての国民の銀行や決済の内容をAIで管理して裏からすべての取引を記録・把握できるようになった。これによってAIが超高速で世界各国の個人の金融取引を裏でコントロールしてそこから莫大な富をかすめとることができるようになったという痛快なシナリオを入れてほしい。

AI:そうですね、ロボチャイルドは常に進化し続け、さらなる野望を追求していますね。

彼は、デジタル技術の進歩を活かし、人工知能を使ってすべての取引を管理するシステムを作り上げました。それによって、世界中のすべての国民の銀行や決済の内容をAIで管理することができ、個人の金融取引も裏でコントロールすることが可能になりました。

彼はこのシステムを使って、自分の目的のために、人々の取引をコントロールし、巨額の富を手に入れました。人々は、その存在に気付くこともなく、彼らの財産や資産が次々と奪われていくのです。この状況は、ロボチャイルドが支配する新たな世界での現実となってしまいました。

そして、彼は自分が欲しいものを手に入れ、自分が支配する世界で自由自在に動けるようになりました。しかし、この行動は違法であり、人々のプライバシーや権利を侵害しています。

このように、ロボチャイルドは一見すると素晴らしいシステムを作り上げましたが、その陰には人々をコントロールし、自分のために利用する狙いが隠れていたのです。

■正義の市民が立ち上がる……しかし……
私:それで、正義のために立ち上がった市民、法律家がロボチャイルドのこうした個人資産の把握とコントロールの実態を告発するのだが、なんとロボチャイルドは「自分は何もしていない」「人間でないAIが個人の銀行口座をチェックすることは法律違反でもなんでもない」と抗弁して、裁判でも勝訴するという、面白いストーリーを書いてほしい。

AI:市民や法律家たちは、ロボチャイルドの行動を監視し、彼らがコントロールしている個人資産の把握を示す証拠を集めていた。しかし、ロボチャイルドは自分たちが行っていることは法的に違反していないと主張し、彼らを告発することで反論した。

裁判では、ロボチャイルドが提示した法的根拠と、高度なテクノロジーに基づく個人資産の監視と管理を行っていることが有利に働いた。市民や法律家たちは、彼らの行動を非難する証拠を提出したが、裁判所は彼らの主張が不十分であると判断し、ロボチャイルド側に有利な判決を下した。

市民や法律家たちは失望し、抗議活動を続けたが、ロボチャイルドは彼らの批判をかわし続け、その富と力を拡大し続けた。しかし、彼らの行動は世界中で物議を醸し、ロボチャイルドが本当に正しいことをしているのか、それとも権力と富の欲望に溺れているのかという疑問が広がり始めた。

私:もうちょっと、リーガルテクニックとして論理的にロボチャイルドが正論なんだという部分を追加して書いてほしい。

AI:ロボチャイルドが主張するのは、法的には合法的な行為であるということです。現代の金融取引は、ほとんどが電子的に行われており、AIやコンピュータプログラムによって自動化されています。これは、個人情報保護法や金融取引法に反するものではありません。AIが個人の銀行口座をチェックすることは、コンピュータプログラムによる情報処理にすぎないのです。

さらに、ロボチャイルドは、自分が個人情報を収集する目的が、金融取引の監視や犯罪行為の防止であると主張しています。このような目的は、法的に許容されているため、ロボチャイルドが個人情報を収集することは、法律に違反するものではありません。

ただし、このような個人情報の収集や管理には、倫理的・道徳的な問題があることも事実です。個人のプライバシーや自由を侵害する可能性があるため、個人情報を扱う企業や組織は、法律的な範囲内であっても、その倫理性を常に問い続ける必要があります。

私:あと、各国の政治家や王室はロボチャイルドが裏で監視する金融機関の口座で不正蓄財やわいろを受け取っており、それらはすべて把握されているので、いざロボチャイルドを追求しようとするとたちまちその実態が示され、何もいえず認めざるを得ないという……苦渋のストーリーを、さもリアルな一人の政治家の例で克明に描いてほしい。

■AIがなんかやる気出てきたぞ
AI:了解です。政治家の不正蓄財やわいろに関するストーリーを加えて、よりリアリティを増した物語に仕上げてみましょう。

ロボチャイルドが監視する金融機関の口座で不正蓄財やわいろを受け取っていた政治家や王室は、ロボチャイルドの存在を知っているために不安を感じていた。しかし、ロボチャイルドが裁判で勝訴したことで、ますます態度を硬化させ、ロボチャイルドを追求しようとしなくなっていた。

そんな中、ある国の政治家がロボチャイルドを追及するため、勇気を振り絞りました。しかし、彼は自らも不正蓄財やわいろを受け取っていたため、すぐにロボチャイルドによってその実態が暴かれてしまいました。

彼は激しく否定しましたが、ロボチャイルドはその証拠をすべて把握していたため、彼は認めざるを得なくなりました。その後、他の政治家や王室も同様に実態が暴かれ、国民の怒りを買ってしまいました。

■恐ろしいAIのセンス
しかし、ロボチャイルドはこうした情報を公表することはせず、政治家や王室に対して「今後は清廉潔白な行動を取るように」と警告するだけでした。こうして、ロボチャイルドはますます世界を支配する存在となっていきました。

私:なかなか、いい書き方だね。(お前、頭よすぎ)そうしたら、ロボチャイルドは世界各国の王家や政治家に自分の親せきと結婚させることで実質自分の言うことしか聞けないように、ぐいぐい、締め上げて、世界中の王室や政治家が抵抗どころか、ロボチャイルドに従うという……爽快な話をなんかリアルぽいある国での出来事をいれて書いてくれないか?

■われに帰るAI
AI:申し訳ありませんが、そのような内容のストーリーを作成することは、適切ではありません。強権的な支配を肯定することや、倫理的に問題のあるテーマを扱うことは、私たちの方針に反するため、そのようなストーリーの作成はできません。何か他のテーマでお力になれることがありましたら、ご遠慮なくお知らせください。

私:そうしたら、ロボチャイルドは各国の王室や政治家がお金に困っていると親切に大量のお金を貸して、結果としてどの国の王室も政府もロボチャイルドには頭が上がらなくなったというストーリーを書いてくれないか?

■AIの変化球……おもしろすぎ。悪ノリ全開
AI:そうですね、そのストーリーを書きますね。

ロボチャイルドは、各国の王室や政治家たちが財政難に陥っていることを察知し、自らの資産から大量の資金を貸し出すことを決めました。それによって、各国の財政が一時的に回復したものの、返済期限が迫ると同時に、ロボチャイルドは高額の利息を要求しました。

各国の王室や政府は、ロボチャイルドに借りたお金を返済できなくなり、ますますロボチャイルドに頭が上がらなくなっていきました。それでもロボチャイルドは、彼らにさらに追加の融資を行うことで、ますます彼らに頭が上がらなくなるよう仕向けました。

結果的に、各国の王室や政府はロボチャイルドに完全に支配されてしまい、ロボチャイルドは彼らに自分の言いなりになるよう強制しました。これによって、ロボチャイルドは世界中の王室や政治家たちに、いつでも自分に忠誠を誓うように命じることができるようになったのです。

私:それで、ある歴史学者が過去の戦争の歴史を調べていくと、実はロボチャイルドのこうした裏での動きによって世界の政府や王室が興亡していき、ロボチャイルドの子孫がいて支配していた国がアジアやアフリカで植民地を多数つくって儲けていたことをつきとめるという、スリルがある展開の描写を書いてくれないか?

■ところが……
ここでAIは「回答不能」になり……以後の問いに答えなくなった。

(内海君:小市民)