内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

1791:小麦の「奴隷」

■サバイバルでのパン焼き
 サバイバルの備蓄で、うちでは強力粉も入れています。ドラッグストアで1キロ税込みで180円なのでまとめて買い、ローリングストックしてホームベーカリーで自作天然酵母でパンを焼いて毎朝食べています。

それでコスト的には「安いよね」と思っていた。明らかに市販のパンより安くなります。1斤でスーパーの値段の半額以下ぐらいになるかな。実は家計にも優しいのです。

小麦粉の表記を見ると「アメリカ・カナダ産」と書いてあります。

実験の結果、この「アメリカ・カナダ産」の強力粉は賞味期限から1年以上経過しても「開けてもダニも一切出ない」で「問題なくパンにして食べられた」

「意外といけるね!」

実験前に聞いていた「ダニがわくから危険」「風味が落ちる」……意外とないわけだ。

まあ、そこまで実験している人、日本で自分ぐらいだろ。

たいていの場合、市販の小麦粉は「賞味がいいところ4ヶ月」ぐらいに設定してあるようだ。

けれど、サバイバルでは長期避難・復旧生活が続くわけなので……備蓄食料がどこまでもつかは……知っておけるとすごく助かる知見なのです。

■ところが
以前、気になっていた情報が「輸入小麦は漂白してあるらしい」という話でした。そういえば、ウクライナ戦争で世界的に小麦が不足しだし、日本もあわや「アウト」だと思われていたのですが、日本はアメリカの舎弟で「よしよし」の関係だったので……バイデン政権・岸田首相は「日本国民の不安にならぬよう」「きちんと小麦粉の供給を安定・価格も高くしないように」配慮しました。

これは、すごいと思ったね。なぜなら、小麦粉はうどん、そば、ラーメン、パン、ケーキやお菓子……ものすごい裾野で日本人の食生活を支えているアイテムだからです。

岸田さんら宏池会自民党のエリート集団だし、東大エリートの霞が関の官僚ともうまくやるのでこの辺は、よくやったと……思います。

しかし、AI君に私が「何気なく聞いた」ことで……私は「絶望のどん底」に突き落とされました。

アメリカやカナダの強力粉は漂白してあるのか?
私:アメリカやカナダの強力粉は漂白してあるのか?

AI:アメリカとカナダで販売されている一般的な強力粉の多くは、漂白された小麦粉から作られています。漂白は、小麦粉を白くしたり、風味を改善したり、微生物や虫の発生を防止するために行われます。

ただし、近年では、漂白によって生じる副産物の安全性についての懸念から、漂白していないオーガニックやナチュラルな強力粉も販売されています。また、製造プロセスによっては、漂白せずに白い強力粉を作ることもできます。

ですが、一般的には、アメリカやカナダで販売されている強力粉の大部分は漂白された小麦粉から作られています。

私:人体への害は?

AI:アメリカやカナダで販売されている強力粉は、漂白された小麦粉から作られていますが、一般的には人体に害を及ぼすことはありません。ただし、漂白に使用される化学物質である塩素や過酸化物は、健康に影響を及ぼす可能性があるため、漂白された小麦粉には過剰に摂取しないよう注意が必要です。

また、強力粉自体が、グルテンアレルギーを持つ人にとっては問題となることがあります。強力粉には、グルテンというたんぱく質が含まれており、グルテンアレルギーのある人が摂取すると、消化器系に悪影響を及ぼす可能性があります。

ただし、一般的に健康な人が適切な量を摂取する限り、強力粉自体は健康に問題を引き起こすことはありません。

私:1日80グラム分ぐらいならだいじょうぶか?

AI:一般的に、健康な人が1日に摂取する小麦粉の量は、体重によって異なりますが、【米国食品医薬品局(FDA)の推奨量は、成人で1日あたり約50グラムの全粒穀物を摂取すること】です。強力粉は、全粒穀物よりも加工された小麦粉であるため、その摂取量には注意が必要です。

一般的に、1日あたりの強力粉の摂取量には上限は設けられていませんが、80グラムという量は適度な範囲内であると考えられます。ただし、個人差があるため、健康状態や食生活によっては、80グラムの強力粉の摂取量が適切でない場合があります。したがって、バランスのとれた食生活を心がけ、必要な栄養素をバランスよく摂取することが重要です。

■実はアメリカ人は日本人よりもう、パンも精白小麦も食べないという実態
私:アメリカでは強力粉を食べる人は少ないのか?

AI:アメリカにおいて、強力粉を含む小麦粉は、一般的に一定の需要がありますが、全体的な消費量は年々減少傾向にあります。これは、米国人の食生活が多様化し、グルテンフリーの食品が増加するなど、小麦粉や強力粉を含む製品に対する需要の変化が背景にあると考えられています。

また、【アメリカにはパン文化があまり根付いておらず】、【米飯やパスタ、ピザなど、他の炭水化物がより一般的に食べられています】。そのため、【強力粉を含むパンの消費量が比較的低い】とされています。

しかし、アメリカには多くの製パン会社やブランドが存在し、各地方や地域で独自のパン文化や製法が発展しているため、一部の人々は強力粉を含むパンを好んで食べていることもあります。

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朝食にパン……これこそ、アメリカ文化だと思っていたら……

なんだよー。アメリカのほうが「健康志向」に国民変化しちゃってんじゃないか?
日本だけ、ヤバい食生活が……伝統にされて、当たり前にされている

わわわわわわわわー
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私:アメリカやカナダの強力粉に含まれる塩素や過酸化水素の量は100グラムで何パーセントぐらいか?

AI:アメリカやカナダで販売されている強力粉に使用される漂白剤は、一般的に塩素系漂白剤または酸素系漂白剤が使用されます。具体的に使用される漂白剤や含まれる成分の量は、製造元によって異なる場合があります。

ただし、【米国食品医薬品局(FDA)は、漂白された小麦粉に使用される漂白剤の安全性に関する基準を設けており、塩素系漂白剤の残留量は、1キログラムあたり15 ppm以下、酸素系漂白剤の残留量は1キログラムあたり45 ppm以下であることが求められています】。これらの基準を満たした強力粉は、米国やカナダで販売されています。

したがって、強力粉100グラムに含まれる漂白剤の量は、一般的に安全基準を満たす範囲内に収まっていると考えられます。ただし、具体的な製品によって異なるため、製品の成分表を確認することが重要です。

■いちおう安全だというが
私:1キロで15ppmはどれぐらい安全か?

AI:1キログラムあたり15 ppmという数値は、極めて低い濃度であり、一般的に安全とされています。ppmは、1百万分の1の単位であるため、1キログラムあたり15 ppmということは、1キログラムあたり0.015グラム以下の量に相当します。

【米国食品医薬品局(FDA)は、漂白剤による食品中の化学物質残留量に関する基準を設けており、15 ppm以下であれば安全】とされています。また、科学的な研究によっても、この濃度は健康に有害な影響を及ぼすことはないとされています。

しかし、化学物質の摂取には個人差があり、健康状態や摂取する食品の種類などによっては、安全基準を超える量が摂取される可能性があります。そのため、バランスのとれた食生活を心がけ、過剰な摂取を避けることが重要です。

アメリカ・カナダとフランスでは「小麦の質が違う」
私:フランスの強力粉は漂白しているか?

AI:【フランスでは、一般的に強力粉は漂白されていません】。

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マジかよ(涙)
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フランスの製粉業者は、自然な発酵や熟成によって、小麦粉に風味や弾力性を与えることを重視しています。そのため、フランスで生産される強力粉は、無漂白か、あるいは非塩素系漂白剤で漂白されたものが一般的です。

フランスでは、一般的に小麦粉の種類によって、T45、T55、T65、T80、T110などの番号がつけられています。この番号は、小麦粉の精製度合いを表しており、T45が最も精製されていて白い粉で、T110が最も粗くて色が濃い粉となります。強力粉は、一般的にT45やT55の粉が使用されます。

フランスの製粉業者は、強力粉においても、風味や品質にこだわり、厳格な品質管理を行っています。そのため、フランスの強力粉は、美味しく、パンやペストリーなどに最適なものとして知られています。
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フランス人のフランスパンは体にいいはずだ(涙)
日本のパン屋……やばすぎ
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■世界一安全な食品基準のEUは?
私:EUの強力粉は漂白しているか?

AI:【EUでは、強力粉は一般的に漂白されていないか、非塩素系の漂白剤を使用して漂白されたものが使われています】。

EUでは、強力粉に使用される小麦粉について、特定の精製度合いを定めた規格があり、その中でも最も精製度合いが高いのがType 45、一般的なのがType 55です。

EUは、食品添加物に関して非常に厳しい基準を設けています】。漂白剤に関しても、安全性について検証された上で許可されており、使用量にも制限が設けられています。また、漂白剤を使用する場合には、残留物が食品に残らないよう、処理方法にも注意が払われています。

EUにおいて、強力粉が漂白されることは、非常に稀】であり、一般的には無漂白のものが使用されています。強力粉に関しては、品質管理が厳しく、品質の高いものが生産されていることが特徴となっています。

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日本ヤバいよ。ウルトラショック。EUで暮らしたほうがいいよ
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■国内産小麦は?
私:日本国内産の強力粉は漂白されているか?

AI:一般的に、日本国内産の強力粉は漂白されていないものが多いです。日本の小麦粉は、精製度合いによって「中力粉」と「強力粉」に分類されています。強力粉は、小麦粉の中でも、最も精製度合いが高く、タンパク質の含有量が多いため、練り上げた生地を弾力的にすることができます。

日本の製粉業者は、自然な発酵や熟成など、伝統的な製法によって、小麦粉に風味や弾力性を与えることを重視しています。そのため、一般的に日本国内産の小麦粉は、漂白されていないか、あるいは非塩素系の漂白剤を使用したものが使用されています。

ただし、一部の国産の強力粉には、漂白剤を使用しているものもあります。漂白剤の使用については、製造業者によって異なるため、商品の表示や原材料の記載を確認することが必要です。

■なんで成分表記に漂白剤がないんだよ?
私:日本に輸入されているアメリカやカナダ産の強力粉には漂白剤使用の有無が明記されていないのはなぜ?

AI:アメリカやカナダの強力粉には、漂白剤使用の有無が明記されていない場合があります。これは、製造元の国によって、表示義務や表示基準が異なるためです。

たとえば、アメリカでは、食品表示に関する法律があり、表示内容について厳格な基準が定められています。しかし、漂白剤については、法律で表示の必要性が定められていないため、製造元が自由に表示を行うかどうかを決定することができます。

一方、日本では、食品表示法によって、原材料名や添加物の種類・使用量などが明確に表示されるように定められています。また、漂白剤についても、使用している場合は必ず原材料名に含める必要があります。

つまり、アメリカやカナダ産の強力粉が、漂白剤使用の有無が明記されていないのは、その製造元の国において、法律によって表示が義務付けられていないためです。ただし、製造元が自主的に表示している場合もありますので、商品の表示や原材料の記載を確認することが必要です。

■あのウクライナやロシアの小麦はどうよ?
私:ウクライナやロシアの強力粉は漂白しているのか?

AI:ウクライナやロシアの強力粉については、一般的には漂白されていないものが多いです。これは、これらの国々の製粉業者が、伝統的な製法を重視し、風味や品質にこだわっているためです。

ただし、一部の製造業者が漂白剤を使用している場合もあります。このような場合には、商品に漂白剤使用の表示がされていることがありますので、商品の表示や原材料の記載を確認することが必要です。

なお、ウクライナやロシアの強力粉は、日本の強力粉とは品質や特性が異なる場合があります。そのため、加工法や使用方法などについては、各国の製品特性に合わせた適切な方法を選択することが重要です。

ウクライナやロシアの小麦の品質は?
私:ウクライナやロシアの強力粉はパンに向いていないのか?

AI:ウクライナやロシアの強力粉は、一般的にはパン作りに向いているとされています。これは、これらの国々の製粉業者が、伝統的な製法を重視し、風味や品質にこだわっているためです。

ただし、日本の強力粉と比べると、ウクライナやロシアの強力粉は、粘り気が強く、タンパク質含量が高い傾向があるため、加水量や練り方などに工夫が必要になることがあります。また、製品特性や品質基準も日本と異なるため、加工法や使用方法については、各国の製品特性に合わせた適切な方法を選択することが重要です。

つまり、ウクライナやロシアの強力粉は、パン作りに向いているとされていますが、日本の強力粉とは特性が異なるため、加工法や使用方法については注意が必要です。

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岸田さん、ウクライナ支援のために
日本もウクライナの小麦を全面輸入して
国内のパン屋、うどん屋蕎麦屋、ラーメン屋で
使ってもらおうよ

このままじゃ、塩素漬けで殺される
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バイデン大統領閣下
頼むから、アメリカ産小麦を漂白しないで
フランスみたいになしで日本に送ってください

おねがい、おねがい………
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■小麦の塩素は除去できるか?
私:強力粉の残留塩素を除去するいい方法はあるか?

AI:強力粉の残留塩素を除去する方法として、以下のようなものがあります。

時間をおいて放置する方法:強力粉を開封した直後に、しばらく時間をおいて放置することで、漂白剤の揮発や分解が進むため、塩素の濃度が下がる可能性があります。

粉砕機を使って粉末状にする方法:強力粉を粉砕機で細かく砕いて、風通しの良い場所で一定時間放置することで、塩素の濃度を下げることができる場合があります。

食塩水で洗う方法:強力粉を食塩水に漬けてから、洗い流すことで、塩素を除去することができる場合があります。

熱処理する方法:強力粉をオーブンで加熱することで、塩素の揮発や分解を促すことができる場合があります。ただし、適切な温度や時間を守る必要があります。

以上の方法は、塩素の濃度を下げることができる場合がありますが、完全に除去することはできません。また、方法によっては、強力粉の品質や特性が変化する場合があるため、注意が必要です。

■パン焼いたらとれないの?
私:強力粉でつくったパンを130度のオーブンで焼けば残留塩素は除去できるのではないか?

AI:130度の低温で焼いても、強力粉に含まれる漂白剤や残留塩素を完全に除去することはできません。漂白剤や残留塩素は、高温で揮発する性質がありますが、130度では揮発しにくく、また揮発したとしても完全に除去することは困難です。残留塩素の量や種類によっては、焼くことで反応して有害な物質が生成される可能性もあります。

強力粉に含まれる漂白剤や残留塩素を除去する場合は、他の方法を試すことをお勧めします。先にも述べたように、時間をおいて放置する、粉砕機を使って細かく砕く、食塩水で洗う、熱処理するなどの方法を試してみてください。ただし、強力粉によっては、これらの方法が有効である場合とそうでない場合がありますので、注意が必要です。

■粉を放置したら取れないの?
私:放置する場合は何分?何時間あればいいか?

AI:強力粉に含まれる漂白剤や残留塩素を除去するために放置する場合は、一般的には数時間から半日程度が推奨されています。具体的な時間は、強力粉の量や種類、漂白剤や残留塩素の量によって異なります。放置する際は、密閉された容器に入れておくとより効果的です。

放置することで、漂白剤や残留塩素が酸素と反応し、揮発することが期待されます。ただし、放置した後に十分に洗い流すことが重要であり、パン作りの際には新しい強力粉を使用することをお勧めします。

■洗えって……溶けちゃうじゃん
私:強力粉を洗い流したらなくなるだけだが、洗わないとダメか?

AI:強力粉に含まれる漂白剤や残留塩素を除去するためには、強力粉を洗い流すことが有効な方法の1つです。洗い流すことで、漂白剤や残留塩素を取り除くことができます。

ただし、強力粉を洗い流さなくても、パンを作って食べることはできます。洗い流すことで、漂白剤や残留塩素が取り除かれるため、より安心して食べることができますが、必ずしも洗い流さなくても食べることができます。

しかし、強力粉に含まれる漂白剤や残留塩素は、人体に害を及ぼす可能性があるため、できるだけ除去することをお勧めします。洗い流す方法以外にも、時間をおいて放置する、粉砕機を使って細かく砕く、食塩水で洗う、熱処理するなどの方法もあります。

■熱処理で取れないの?
私:熱処理だと何度が必要か?

AI:強力粉に含まれる漂白剤や残留塩素を除去するために熱処理をする場合、水道水に含まれる塩素と同様に、塩素を分解することができる温度以上で加熱する必要があります。

塩素の分解温度は、通常であれば約70℃ですが、時間がかかるため、より効果的に塩素を分解するには、90℃以上で5分間以上加熱することが推奨されています。一般的に、オーブンで焼く場合、150℃以上で30分間以上焼くと、強力粉に含まれる漂白剤や残留塩素が効果的に分解されると考えられています。ただし、焼き上がり具合や食感などが変わる可能性があるため、注意が必要です。

私:130度で40分だとだいじょうぶか?

AI:130℃で40分間焼くと、パンの内部温度が上がっていくため、塩素は分解される可能性があります。ただし、強力粉に含まれる漂白剤や残留塩素を完全に分解するには、やはり90℃以上で5分間以上加熱することが推奨されています。さらに、熱処理によってパンの風味や食感に影響を与える可能性があるため、長時間焼いてしまうと美味しさが損なわれることがあります。ですので、短時間で十分に焼くことが望ましいです。

酵母菌は塩素を分解できるか?
私:パン酵母は残留塩素を分解するか?

AI:パン酵母は、一部の種類の残留塩素を分解することができます。特に、酸素存在下で働く酵母菌は、過酸化水素次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)などの残留塩素を分解することが知られています。ただし、分解効率は高くなく、完全に分解するわけではありません。したがって、安全な食品を作るためには、強力粉に含まれる漂白剤や残留塩素を完全に取り除くことが望ましいです。
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わかった?ヤバさ、かなりヤバい話なんだけど。

なぜなら、日本の外食産業、うどん、そば、ラーメン、パン、ケーキ、お菓子、インスタントラーメン……全部「アメリカ・カナダ産小麦」だから。

フランス産の小麦なんて値段も高いし高級の一部のパン屋、イタリア料理店ぐらいしか使ってないよ。

圧倒的に……アメリカ・カナダ産じゃないの。

そして、そのアメリカ国民はもう、精白小麦食べていないんだって。

だからって日本国民には「グルメのパン屋さん」「高級食パン」あおって……食べさせて……あー、学校給食、コンビニサンドイッチ、喫茶店……全部、全部……

うどん?そば?ラーメン

とりあえずな、気になる人は……フランス産小麦だけでつくる店……行くことだな。

知らないでみなさん……今日も「うめー」って食ってる。
次亜塩素酸ナトリウム(プールの塩素・別名ハイター)で漂白された小麦たちを。

「これって、俺たち、小麦の【奴隷】っていうわけ?」

アメリカー!頼むよー。日本国民を塩素で殺さないでくれー。
それ?目的?
もう、バイデンさん、エマニュエルさん……たのむー

えー……もう外で何も食べられない。というか、俺の備蓄どうしようかな?くそー(笑)

■実は、この自体を予言する「事件」があった
実は、以前、ハムスターのキンちゃん、うこっけいに、自分が食べ残した「白い大麦」をあげた。アメリカ・カナダ産だった。安い。

ところが……キンちゃんは、鼻をクンクンしたあと「プイ」って食べなかった。

「なんだよ、食えよ」

私は、ウーちゃんの餌箱に、白い大麦を入れた。
ところが……ウーちゃんも、そばによって、しばらく食べようとしていたが「ぷい」と横むいて、食べなかった。

「え?麦だよ?」

そう……どうぶつたちは「一瞬で」「ヤバい」って気づく。

私は妻に言った。

「キンちゃん、ウーちゃんは正しかった。つまり、医学的・科学的にはハムスターやうこっけいが食べる草は……人間も食べられるということかもね」

ということで、私もキンクマになろうか……と思う日々でした。

(内海君:小市民)