1992年アメリカで日本人留学生の服部君がハロウィーン仮装で射殺された事件。それから30年が2022年。嫌な予感がします。
■ハロウィーンが引き起こした凶悪事件の歴史
1992年アメリカ、10月17日ハロウィーン仮装の日本人学生が見知らぬ家を訪問し強盗と間違えられ銃で射殺される。
2021年日本、10月31日京王線でハロウィーン仮装の男が車内で刃物で切り付け放火。18名が重軽傷の惨事。
2022年韓国、韓国ソウルの繁華街のイテウォン（梨泰院）で10月29日夜遅く、ハロウィーン仮装した大勢の若者が密集、将棋倒しで倒れ153人が圧死。日本人女性２名死亡。
2022年アメリカ、中西部カンザス州東部のカンザスシティーで10月31日夜、民家で開かれていたハロウィーン・パーティーの最中に銃撃があり１人死亡６人負傷。70～100人のパーティ。飛び入り参加を拒否されたグループによる犯行。
2022年アメリカ、イリノイ州シカゴで10月31日午後9時ごろ、ハロウィーンパーティーで屋外に出ていた大勢の人に何者かが車で近付き銃を乱射。3歳から13歳の子ども3人を含む14人がけが。うち1人は車にひかれる。
