内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

ロシアがウクライナに侵攻予定。NATO軍と第三次世界大戦へ

日本は尖閣や台湾で対中国戦に目をとらわれていて、ヨーロッパでどういうことになっているか?NHKもテレビ局もたいして報道しない。

実は、ロシアがウクライナに軍事侵攻する予定。ウクライナ旧ソ連の優秀な国だった(チェルノブイリ原発もあるね)航空宇宙産業のかなめでもあったが、それがアメリカやEU諸国に「寝返った」しかも、もともと旧ソ連黒海艦隊の拠点もあったので、ロシアからすれば「目の前にアメリカ軍がいる」最悪のパターンになる。

なので、断固阻止。セバストポリ要塞などを死守して海軍もウクライナから没収。

けれど、ウクライナは逆にアメリカやEUに助けを求めたので、NATO軍がバックについた。これがさらにロシアを激怒させた。

ロシアからすると「絶対死守」「アメリカにウクライナを渡すな」となり、現在9万人の陸軍がウクライナ国境に集結。予備役も動員された。

これは、演習どころでなくて「マジの戦闘」が始まろうとしている。

すでに、アメリカ側は衛星などで状況を把握して「プーチンが1月以降、ウクライナに兵を進めて占領する」とにらんだ。

 

もちろん、ウクライナNATO軍と共に行動しており、もしロシア軍がウクライナに一歩でも兵をすすめたら、NATO軍が全面反撃に出るのは必至。

 

なので、フランスをはじめEU各国が現在ロシアに外交団を送って「懸命の説得」を試みているが、どうも拒否されているらしい。

単なる取引ではなく「ウクライナからのNATO、米軍の撤退」を求めていると思われる。

飲むわけない。

 

ということは、米軍の見立て通り1月以降のロシア軍の大規模攻撃がウクライナに起こり、NATO軍とロシア軍の激突がありうる。

その場合、自動的に第三次世界大戦となる。

日本は、NATO軍に参加しており、演習も行っている。

そのため自動的に対ロシアに対しての経済封鎖、北方領土日本海でのロシア軍との敵対行為も増加する。

つまり、第三次世界大戦となる。

 

マイナンバーでみなさん、徴兵されると思う。