テレビ愛媛が南海トラフ大地震の危機が近づいていることを特集していました。いい内容なので皆さんも観ておいてください。
私、サバイバルや、車中泊、ソーラーバッテリーを皆さんに勧めて、変なこと言っていると思われたんでしょうね。
でも、政府は既に「自助で準備しておいてください」と再三動画や、広報をしていました。2018年の時点です。行政が皆さんにケアや救援がほとんどできないと表明しています。知らない人、こういうテレビを見ない人は、今日も遊んで、夜の街で浮かれたり、ライブイベントでボケーっと遊んでいるんですよね?
私からすると、毎日、準備して、考えて、練習して……それでも足りない……と痛感するのに、なぜ、みなさんは危険地域から移住することも、計画や考えもしないで、ぼうぜんと日々を流されて生きているのでしょうか?そのまま津波に流されていきますよ?
私は首都圏、東海地方、太平洋ベルト工業地帯から逃げて地方に移住しておけ……と2014年以降ずっと言ってきました。
おととしまでなら、土地も楽に売買できました。今は、コロナで内見も難しいし、オーナーさんも東京にいたら契約もままならない状態です。
いかに「明日やろう」がダメか……わかると思います。
今、気づいたら、あなたが即座に動いて行かないと……ダメなんです。
それでも、建売の中古住宅や、トレーラーハウス、プレハブハウス、物置でもいいですけど……RVパークみたいな、いざとなったら自分だけの車中泊ができるスペースを確保しておくとか……そういうアプローチや準備をしておくことは今でも可能です。
キャンピングカーを新造するのが時間もお金もかかるなら、中古車を手に入れるか、ワゴン車などを改造し自分で車中泊車を作っておいた方がいいです。
熱海の土石流は、被災者家ごとなくされた方、たまたま300名はホテルで2カ月暮らせました。でも、次の家をみつけて住み直すまで2カ月軽くかかりました。それでも300人を食わせるため熱海市の負担は4億円かかりました。
もし、300名どころでない数千人、数万人が同じ被災をしたら……行政のケアはムリです。
政府の「3日の食料」「1週間」でも足りないです。私の言うように「最低半年」「1年以上」必要です。
ダラダラしていたら2か月どころか3カ月、半年……すぐ経ちます。
政府も言っていたけど「体育館や公民館の板の間で寝るのはきついですよ」……と。
「トイレも、水回りも劣悪になるよ」
全部……私が危惧していたことを言っています。
だから政府は「自助を」って言ってますよ。
政府はあなたを助けるつもりはないです。
「政府はこうやって、さんざん、動画も出していたんだから、観ないで装備や準備をしないあなたが悪いんです」と言っている。
責任逃れのために「免罪符」で政府は南海トラフの警告動画を流してきた。
気づいて下さい。
私のやっていること、「やれ」って言っていること……全部正しいし、その通りになります。
私の言う通りやって、来る日に備えている人たちはきっと「ありがとう」を私に言うことになるでしょう。
なので、私も心身どれほどもつかわかりませんが、最後まで、無知無能な人たちに罵声や悪口をいわれても発信続けておきます。
生き残ってください。日本政府は次回の地震で被災者が単純に200万人になると……言ってます。死ぬ人は30万人……。