内海新聞のブログ

1996年創刊の我が国最初の電子新聞

東南海トラフ大地震に備えて事前移住避難を呼び掛けています

東京オリンピックを開催したらコロナが増えるしやめろと……さんざん医学者まで反対したのに……カネのために強行した。国民の命よりカネを優先した菅内閣だった。もちろん「天罰」はおりる。

 

これから、宴の後、天災が日本列島を襲いまくる。

南海トラフ地震が、そろそろ起きそうだ。だから読者には「事前移住避難」を呼び掛けてきた。

私の目標は東南海トラフ被害地区の住民の50%を安全な市町村に自発的に移住してもらうことだ。これで、最低死ぬのは東日本地域だと5000万人のうち半分の2500万人で済む。

何もしないで、行政のマニュアル通りにしたら5000万人死んでしまう。

 

強制はできないので、私を信じてついていく人が助かればいい。しかたない。

動画をつくったので観てほしい。土地の探し方も動画で教えた。自分の今住んでいる所が動画の指摘ポイントに該当するなら、あなたは被災して死ぬということだ。

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でも、今から移住を始めておけば運良ければ間に合うと思う。不動産の購入はすぐできない。下見や検討契約で1カ月は最短でかかる。だからもう動いておかないと間に合わない。

移住できなくてもセカンドハウスは用意しておく方がいい。ダメなら車中泊やキャンピングカー。そこに食料や水、衣服、寝具も積んでおくことだ。

東日本大震災の際、福島原発が大爆発した時、私は「東京の封鎖」を進言したが、菅直人内閣は無視した。枝野らはできなかった。

しかも、郡山は福島県庁ごと被曝した。近い水戸市26万人全員避難させるべきだとなったが……「だいじょうぶ」としてやめた。

結果として、首都圏人口は「被曝」をさせられた。本来放射能事故の鉄則は「可能な限り遠くに逃げる」のが第一原則である。

でも、できなかった。理由は「東証を閉めたら日本経済が終わる」……すべて「カネ」「経済」が優先された。今回の安倍・菅内閣が去年の1月からしてきたことは同じだった。人命は軽い。

 

政府は首都圏と太平洋ベルト地帯が失われる今回の大震災を前にして何もできない。

繁栄を誇った日本が、廃墟になっていくことなんて……誰が想像できるだろうか?

でも、なっていく。日本で最優秀の自治体だった神奈川、愛知、静岡が消滅する。ファンタジーだろうか?たった1年で日本はコロナ渦となった。誰が想像しただろうか?

たった1年でANAJALが合併でもしないと生き残れない話になると誰が想像しただろうか?

香港があの状態になるって……誰が予測できただろうか?

 

なので、私の予言を信じられない人は、実際にそうなったとき……「武田さん、あなたが正しかった。ごめんなさい」と泣いて謝ることになるだろう。遅いが。

 

ということで、生き残りたければ私についてきなさい。賛美して。

サバイバルゲームはスタートした。