内海新聞のブログ

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コロナを機に外食産業・食品メーカーを廃止すべき

再び、政府や東京都の要請を無視して、店を開ける飲食店が後を絶たない。もともと行政が問題視していたのは「夜の街」であり、政府も東京都も「夜の街」には「税金で補償」はおかしいのでできないというのが……ホンネだった。

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だけど、今回のコロナ騒動で、われわれは「外食産業や食品メーカーがいかに健康に悪い食べ物を国民に食わせて糖尿病や各種病気を増長しているか」理解したのではないか?

だって、居酒屋の食べ物なんて体にいいものがない。安い合成酒を高い値段で売って、それを飲んでいたら……体がぶっ壊れる。

お酒は、日本酒なら本醸造の酒やワインも防腐剤入っていないもの……とかを少し飲む程度なら健康にいいかもしれないが、ガバガバ安酒をあおって、酔っぱらうと、暴力や性犯罪しか起こさない。そんなライフスタイルのどこが「健康で文化的」なのだろうか?日本国憲法違反である。

私は、安酒で体に悪い缶チューハイは絶対飲まないけど。発泡酒も甘味料満載のアルコール入り炭酸ジュースだよな。飲まない。ホールのビールエキスに炭酸ガスを入れて仕上げる生ビールもヤバいので飲まない。せいぜいきちんとしたびん・缶ビールを飲むぐらいしかできない。古来の製法できちんとつくられた泡盛はストレートで飲めるが、安い焼酎は体に悪いので飲まない。最近は糖尿病治療で酒もゼロになった。

でも、世間では、体に悪いそれを大量に買って飲んでいる「支配層の家畜」が多いと思う。健康には何一つ寄与しない。

テレビのCMでは、若い女性がビールや安い合成酒をあおるシーンがやたら多い。禁止すべきである。

酒が好きな女性が健全な妊娠と出産・子育てができるわけがない。なんでそんなひどいことを「社会教育」するのだ?厚労省文科省もなぜヤバいと認定しない?野放しにする?


なぜ?そのような変な酒を売るメーカー、店を厚労省も認めるのだろうか。

そういう生活スタイルを増長する外食産業のどこがいいのだろうか?

 

サイゼリヤの社長がコロナ騒動で「品が悪い怒り」を記者会見でしていたが、そのサイゼリヤは「なんちゃってイタリアンもどき」で本場イタリア人が「困惑」するようなメニューを出して、本当のイタリア文化を日本国民に伝えない……教育上最悪の行為を続けている。イタリアの文化をゆがめて日本に紹介している。

日本国民の自分からして「恥ずかしい」ばかりだ。この動画を見てくれ。「ドリア」はイタリア料理にはない。日本が勝手につくった「フェイク料理」だ。

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人を幸せにするのでなく、恒久的に不幸にする。

そりゃ、ちゃんとした食材しか使わないディナー1万円のシェフのビストロとかは逆にあってもいいが、チェーン店とかいらないだろ?

みんな、いい加減きちんとした有機無農薬の食材を、家庭で和洋中の料理ちゃんと自分で作って3食を食べる人間として健全な食生活を送るべき。

 

それが、病気を遠ざけ、心も体も健康にする基本だからね。

 

結局、人間の生き方、考え方でよくなるのだよ。モノや技術ではないね。

 

そこの本質・真実に目をつむって、やれ、外食産業やデパートやスーパーのバーゲンのためにロックダウンをしないで、ズルズル続けたら……最後は医師も消滅し、感染地獄でいっぱい人が死ぬだけだよ。

 

それがいいの?だったら、店を夜まで酒出してやれば?……ほとんど確信犯だね。「店の自分たちが生き残るために客を犠牲にする」ということだから。