内海新聞のブログ

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大村知事リコール騒動。河村市長と高須院長の未来が見えてしまった

先日、河村市長のテレビの報道を見ていたが、顔がやばくなった。気鋭もなく、たぶんもうやめるんだろうな……と。

高須院長は、なんかこの騒動の最中かあと……地球上からいなくなっている気がした。

 

大村知事、河村市長、高須院長のうち、自分は高須院長以外はネットや実際に会ってる。

 

大村知事はツイッターで、自分が流星かなんかが来ると縁起が悪く、それで人は正月なども含め家にこもる習慣があったという(内容だったと思う)ツイートに「そうなのか」と感心していたと思う。でも、この人日本の伝統文化も何も知らない人だな……と思った。

 

河村さんは、まだ民主党の一議員だったときに日比谷の星稜会館で会った。その時は「民主党では珍しいタイプの中小企業の社長らしい目線で」そこそこ好感度高かった。そのあと、民主党ではケチョンケチョンにされて、名古屋市長になって逆に出世した。でも、あのいつも来ていたアロハシャツみたいの……あれ?なんだか知ってた?地元名古屋の有松の「有松染め」を宣伝するために来ていた服なんだが……あまりあってなかった。名古屋の内海学校の会場に、実は河村市長も何度か来ていたらしい。奇遇だなと……言っていた。

 彼がライフワークにしていた名古屋城の再現だけど、あれは、当南海トラフ地震が起きて名古屋が壊滅したあとにやった方がいいと思う。その点でも、流れて正解かな。